クレジットカードを使い過ぎてしまった。

私は、以前働いていた会社を辞め、新しい会社に転職しました。しかし、以前働いていた会社に比べると、新しい会社は年収で150弱は落ちました。それは最初から分かっていた事でした。ただ、お金の使い方をそれ相応に変えるのが、とても難しかったです。

 

以前働いて会社では、貯金もせず、自分の使いたい様に使っていました。毎週の様に友達と飲みに行っていましたし、いつも終電が無くなっていたので、タクシーで帰っていました。また、欲しい洋服や化粧品も迷わず買っていました。さらにエステや脱毛にも通っていました。毎月のカードの請求金額は12.3万円きていました。それでも以前働いていた会社では、その金額は払えていました。

 

しかし、新しい会社に入っても、そのお金の使い方が直らず、毎月のカードの請求金額はもちろん払えなくなりました。そこで毎月の支払いをリボ払いにする様になりました。しかし、月々2万円のリボ払いで払っていても、毎月10万円以上も上乗せで支払いが来るので、1年が過ぎた頃には、支払い残額が軽く100万円を越えていました。ただ、1年も経てば、お金の使い方もだんだんと落ち着き、毎月12.3万円だったカードの支払いが、毎月2.3万円になっていました。そして、カードを使うのを止めようと思っていました。現金主義になろうと思っていました。そうすれば毎月2万円ずつリボ払いで払えば、5年位で返せると考えてていました。その時は、転職したばかりだったので、まだまだ仕事を続けるつもりでした。

 

それから半年も経たないうちに、急遽私の結婚が決まりました。もちろん結婚はしたかったですし、もう年齢も30歳を過ぎていたので、子供も出来たら欲しいと思っていました。しかし、付き合っていた彼氏は、現金主義でカードを1枚も持っていませんでした。借金をする事に人一倍嫌悪感を抱くような人でした。そんな彼氏にカードローンの事は言えませんでした。仕事は続けるつもりだったのですが、結婚が決まり、いち早く子供を作りたいと思う様になりました。考えが変わってしまったのです。仕事をしていては、ストレスが掛かるので、結婚したら一旦は仕事を辞めようと考えていました。仕事も毎日21時までやっていたので、仕事と家事の両立は正直難しいというのもありました。

 

勇気を振り絞り、借金の事を自分の母に相談しました。母には軽く叱られましたが、借金を全部支払ってくれました。母は働いていなかったのです、そのお金は毎月家計をやり繰りして、長年少しずつ貯めて来たお金でした。その時程私は、自分の事を本当に馬鹿だな、と思った事も、自分のやった事を後悔した事はありませんでした。
それから私は結婚してからというもの、今までのお金の使い方が嘘だったかの様に、節約をしたり、我慢したりする様になりました。母親も関心する程です。そして、私も家計をやり繰りして、母にほんの少しずつですが、借金を返していっています。