彼氏と同棲、私の家族に生活費を借りました

彼氏と同棲をすることになり、新居を借りました。
それまでに、彼は、ワンルームマンションで一人暮らしをしていました。

 

そのマンションの近くで、彼氏の通勤に便利な場所に、3LDKの賃貸マンションを見つけて、引っ越しました。
彼氏のボーナスは、当時まだ60万円くらいでしたので、敷金礼金と家賃の納入や、家電などの買い物で、すべて無くなってしまい、生活費が足りなくなりました。
彼氏の貯金は、会社の財形のみだったので、急におろすこともできませんでした。
そして、私は彼氏と結婚するというつもりで退職をして、無職になっていました。

 

 

私のわずかな貯金も、新居のための布団や、いろいろな生活品の買い物や、日常の生活費や実家との往復の交通費などで、あっという間に無くなっていました。
当初、思ったよりも予算がかかり、新しい生活を始めるのに、お金が全然足りなくなったのです。
それで、私の母に相談して、当面の生活費のお金を借りることになりました。

 

 

彼氏は、会社員で、毎日仕事なので、私がほとんど一人で、新居の片づけをしながら、新居での生活を整えていきました。
母に電話で相談をしました。母は、ある程度の金額なら、急に言われても用意できると言ってくれました。
しかし、たくさん借りると、返すのが大変なので、次の給料日までの生活費で、25万円を借りました。
家賃の納入は終わっていたので、彼と私の食費などの実質の生活費だけで、25万円でやりくりしようと思いました。
母と私は、そのとき、お互いの生活で忙しかったのですが、母は心配して、私の顔を見がてら、お金を持って、会いに来てくれることになりました。
それで、私たちの新居と、実家との、中間くらいの駅で待ち合わせて、近くの居酒屋に夕食に行きました。
母は、お金を鞄に入れて、遠路、持ってきてくれました。

 

駅から少し歩いたところで見つけた、落ち着いた居酒屋の席に座り、お金の入った封筒を渡してもらいました。
母は、この程度の金額なら、気にしないで大丈夫だからと笑って、私たちの新しい生活を祝福してくれました。
しかし、私にとっては、25万円は大金ですし、親にお金を借りることになって、申し訳ない気持ちで、母に謝りました。
母は、返済はいつでも大丈夫だと言いました。

 

私たちは、次にまとまったお金が入るのは、彼氏の、次のボーナスなので、半年後のボーナスで返済することにしました。
彼氏の給料は、毎月の生活費ですべて消えてしまう程度しかなかったので、月賦で返済することは無理でした。
彼氏の給料は、いろいろ差し引いて、手取りで20万円くらいでしたので、毎月の生活費も足りないくらいでした。
それで、結局は、次のボーナスまでに、また母に10万円追加で借りることになりました。

 

 

新しい生活で、最初の一年は、いろいろと入用でした。
そして、半年後の彼氏の会社のボーナスで、母に、35万円を一括で返済しました。
そのとき、彼氏の実家にお金が必要で、彼氏が実家に20万円を持っていきました。
それでまた、そのボーナスも、ほとんどなくなりました。
しかし、私たちの新居のマンションには、エアコンがついてなかったので、すぐに買わないといけなかったのですが、エアコンを買うお金がなくなりました。
そして、母に相談しました。

 

 

母は「次のボーナス払いで、買えるのではないか?」と教えてくれました。
それで、家電量販店に行き、次のボーナスで、半年後の支払いで、エアコンを買えるかと相談しました。
結果はまったく問題なく、審査も通り、やっと新居にエアコンを買うことができました。
そして、その半年後のボーナスも、エアコンの支払いや、また彼氏の実家にもお金を持っていかれたので、あまり残りませんでした。
そういうわけで、ずっと生活費の足りない生活を送りました。
彼氏の実家は、自営業の経営が苦しく、お金が必要だったということですが、こういう状況で、ボーナスのたびにお金を持っていかれるのは、とても不満でした。
私の実家から借金をしているのに、彼氏の実家には、彼氏のボーナスを持っていかれて、彼氏の実家がますます嫌になりました。